8月4日。何もないけど豊かな島、カオハガン1日目 ホームビジット
8月4日〜5日はスクールトリップでカオハガン島ツアーに参加しました。
他ではなかなか無い1泊2日のカオハガンツアーです。
【Trip schedule】
8/4(Sat)
7:50am Gather at the entrance of main building
8:00am Depart from 3D
9:00am Go to Caohagan island by boat
10:00am Arrive at Caohagan
10:00am~2:00pm Introduction about Caohagan & Home visit(Lunch)
4:00pm Experience to make Caohagan quilt
5:30pm Yoga at the beach
6:30pm Dinner
7:30pm~ Free time
8/5(Sun)
7:00~8:00am Cleaning island with kids
8:00am Breakfast
9:30~11:00am Activity
12:00nn Lunch
1:00pm~3:30pm Free time
4:00pm Depart from Caohagan
6:00pm Arrive at 3D
人口650人とのことですが、正直そんなに人いる?というぐらい小さな島です。
シャツにネームプレートをつけると村人たちはアルファベットを読んで名前を呼んでくれます。で、ちゃんと覚えてくれて、ネームプレートがなくても、帰る間際まで名前で語りかけてくれます。
ヨシエさんとユウコさんというカオハガンに嫁がれた二人の日本人美女が終始案内をしてくれます。
着いたらすぐにホームビジットがはじまります。特に説明もなく、2人ずつ各家庭に置いていかれるため、正直何をするか迷いました。話すにしてもネタもなく。家に座ってキョロキョロするばかり。
しばらくして、食事を用意される。コンビーフと魚とご飯。そしてコーラ(笑)。フィリピンスタイルは手で食べるのだということで自分も挑戦してみることに。ご飯が熱くてなかなか難しい。基本的にフィリピン料理の味付けは日本人には食べれるものなので、美味しくいただく。何人も招いているようなので、いただきますという言葉などはご存知のよう。食後の後の洗い物を手伝い、その後は子供たちと遊ぶ。息子は一生懸命コミュニケーションをとろうと頑張っていました。マルバツゲームを教えてあげて村の子供と勝負をしていました。さすがですw
その後、ホストファミリーに釣りに連れて行ってもらう。パパキッツに続き、釣りは2回目。息子はすっかり気に入った様子。準備はまず貝を拾い、割る。その中にいるヤドカリらしきものを集めて魚の餌にする。なるほど、餌も即戦。その後、船に乗り少し行ったところで釣り。4匹ほど釣れて息子大喜び。
次のアクティビティはキルト作り。これは布を縫い合わせるだけのもの。通常の並縫いをして終了(笑)。キルトいただけたら嬉しいな。
さて、その後は通常はヨガなのだが、メニューはアクアリラクゼーション。浅瀬の中で行うリラクゼーションなのだが、急に暴風に襲われ、中止に。仕方なく、宿に戻り、自由時間。宿は蚊帳のあるコテージ。1時間半ほど昼寝をする。通常は昼寝はできないのだが、すっと眠りにつく。
そして、夕食。
ヨシエさんとユウコさんも一緒にいろいろ話を聞きます。ユウコさんは情報によるうと高学歴(京大卒)、ヨシエさんは小西真奈美似。こういう人生もあるんだなと思います。いろいろ考えさられました。
日本人6人、台湾人1人、中国人1人、ロシア人1人、合計9人の参加でした。
3DのインターンマネージャーNamuさん
誕生日会があったらしく、レチョン豚の丸焼き、まるごとバージョンを見れました!
釣りは貝を探して、割って中から宿無しになったヤドカリを餌にします。
子供たちの船でいざ魚釣りへ!
子供たちは快く写真に写ってくれます。服はディズニーとかPokemonとか漫画の服を着た子が多かったです。
ホストファミリーは2人兄弟。お兄ちゃん11歳、弟7歳。
料理を手伝ったり片付けを手伝ったりしました。家では全然しないので、今後させようかな。。
子供たちは名前を呼んでくれます。名前を呼びあうことで親密さが増すのです。
昼食です。魚、コンビーフなど。魚の味付けは生姜などを使っており私の口に合いました。
お父さんはギターを教えてくれます。子供はスマホゲーム。なにもない島と言えど、マクタンに近いのでスマホはあります。子供たちはやはりゲーム好きですw
キルトづくりは並縫いの練習w。このアクティビティはもうちょっと工夫がほしいところ。息子はまだ家庭科やってないので苦戦。台湾人も授業で縫い物は無かったようです。