父と息子のセブ島親子留学記

SchoolWithの留学フェスGo Abroadで優勝しゲットしたセブ島留学。留学準備から留学中の涙と感動の成長物語です。

8月10日ビジネスプレゼン〜卒業〜TOP OF CEBU

本日は3d Academy最終日。

12:30からビジネス英会話コースの特別プレゼンテーション!

登壇は昼休みの時間を利用ということもあって、私の台湾人の二人。一人のマリアンさんは昼には空港とのことだったので前日夕方に行われました。

関係者以外観客いないかと思ったけど、会場を埋め尽くす人数が集まってくれました。

テーマはジョリビーのグローバル戦略について

JOLLIBEE'S STRATEGY OF GLOBALIZATION」

せっかくのフィリピンなのでテーマはフィリピンにちなんだものにしました。

ジョリビーのStorategistとして登壇しました。

実際にジョリビーマクドナルドのフライドチキン、パスタも会場に用意し熱く語りました!

ジョリビーの戦略は以下の3点。

1.フィリピンの労働者

2.フィリピンの味

3.M&A

重要なのは3つ目。地元のすぐれた会社と手を組むことにより、進出する国の国民を知り、分化をしる。そして今までのような1,2だけに頼るのではなく、優れたリーダーシップを持つ地元企業と手を組み、地元の人も顧客にしていく。こんな戦略をジョリビーはとっている。そして近い未来に進出する日本がジョリビーの成功の鍵をにぎる。そんな内容でした。

評価は非常にオーガナイズされていて良いとのコメントでした♪

不思議と緊張しませんでした。だんだんプレゼン慣れしてきたのでしょうか?オーディエンスが自分より若い世代だからでしょうか。。

いずれにせよ、4週間のビジネス英語コースの締めくくりとして良いフィナーレを飾れました。

さて、その後5限目でもプレゼンテーション。

内容はベネズエラへのプロダクト提案。

調べれば調べるほど、ベネズエラは大変な状況です。北朝鮮に匹敵するぐらい。先日もドローンで大統領が暗殺未遂にあったぐらい。そんな中で、若い世代にどんなプロダクトを提案できるか?国内ではハイパーインフレーションと貧困に苦しまされ、両替も禁止。闇両替しかない状況。ハイパーインフレ状況では貯金は悪!

そんな中、私が提案したものは以下です。

1.安定したコモディティをベースの仮想通貨への投資

まず、ベネズエラの通貨からオイルに変換し、それを国民が仮想通貨として投資できるというもの。オイルの価格は他の仮想通貨よりも安定しているし、流動性もあるためすぐに現地の通貨に戻すことも可能。このような金融商品を提供することで、通貨が紙くずになるのも避けられる。違法の両替も避けれれる。

こんなプレゼンしました。結果はそれなりに好評。ベネズエラマリアさんも共感してもらえました。ありがとう!

そんな感じで1日に2回のプレゼンテーションをしビジネスコースを受講した最後を飾りました。

卒業式は一人ずつ挨拶。紙を読んで挨拶をしている人が多い中、ちゃんと息子にはスクリプトを暗記して発表させました。

 

<息子の挨拶>

Hello, everyone.

My name is 〇〇, from Japan. Stayed for 4weeks.

Teacher Mon, Faith, Michell, and Chem.

Thank you very much!

And thank you very much father.

He is the best father in the world.

Thank you everyone, see you again.

 

まぁ、言わせた感たっぷりでしたが、会場は大喝采につつまれました。おそらく一番の反響だったと思います。

夜はティナ、カーラと再び再開。最近オープンしたばかりのTOP OF the Cebuに行きました。山のてっぺんの展望レストランです。

ティナとカーラはマクタンに居たのですが、はるばる来てくれました。ありがたいことです。ティナはボーイフレンドを連れてきました。

今回2人のお気に入りセブアナの先生は両方彼氏を連れてきました。

いえ、私も結婚している身、息子と来ているので、特になにか期待していることはありませんがw。

2人の彼氏とも素晴らしい殿方で、イイ女には素敵な男性がパートナーになるのだなと。

そしてその後、トラブルが!なんと帰りのタクシーが捕まらない。それもそのはず、山のてっぺんまでタクシーが来てくれない。Grabタクシーもだめ。結局何度もタクシー交渉して何とか来てもらえることに。追加料金かかりましたが、さすがに雨の中バイクタクシーは息子だけでなく私も無理w

結局11時頃にホテルに到着。明日のオスロブ、ジンベイザメツアー大丈夫だろうか(苦笑)。こういうトラブルも終わってみれば良い思い出です。

 

4週間本当にありがとうございました。このような機会をいただけたschoolwithの太田さん、スタッフさん本当にありがとうございました。 

schoolwith.me

ひょんなきっかけから応募した留学フェスのセブ島留学をかけたプレゼン。

有望な4人の若い女性をさしおいて、私のようなおじさんが留学をゲットしてしまったこと。しかし、私の有望な?息子に最高の経験をさせていただきました。

ありがとうございました!

 

 

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ビジネスコースのメンバーたち。

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実際にジョリビーとマックを食べてみて、比較をプレゼン。フライドチキンは確かにジョリビーのほうがサクッとしていて美味しいです!

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ジョリビーはサウジやUSAにも展開しています。ローカライズ戦略についても説明。

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5限目のビジネスクラスのメンバー。講師はIzackというアメリカ人。ベネズエラを知る良いきっかけとなりました。いつか行けたらいいな。カリブ海もセブ同様美しいとのことです。

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はい。和田ア○子みたいなヘイゼル先生。おしゃべり好きw

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カオハガンに一緒に行ったかずきくん。手前は息子と私の共通の先生チェム。

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中学生の女の子も同時に卒業。コロンビア人とのクォーター日本人です。可愛らしい。

 

 

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息子のスピーチ。ちょっと緊張していたようですw

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Top of CEBU。良い雰囲気のレストランです。

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ティナにハグされる息子。子供はうらやましいw